先輩と話せる！2026年入学予定者オリエンテーションを開催

12月20日（土）、2026年4月入学予定の皆さんを対象としたオリエンテーションを開催しました。入学前に大学の雰囲気を知り、先輩たちと直接話せる貴重な機会となりました。

当日は県外から参加された方も多く、社会デザイン工学科への期待の高さがうかがえました。

模擬講義で「福岡市の交通計画」を体験

前半では、新年度の担任教員から学科で学べる6つの分野や入学前課題のポイントについて説明がありました。

続いて、辰巳浩先生による模擬講義「福岡市の交通計画」を実施。辰巳先生は福岡市の交通政策を議論する「福岡市都市交通協議会」の委員を務めており、地下鉄の延伸計画や街づくりとの関係について、高校生にもわかりやすく解説しました。「自分たちが住む街の未来を考える学問」というイメージが伝わったのではないでしょうか。

先輩が語るリアルな学生生活

後半は、4年生2名が登場。大学での学びや研究室での活動、アルバイトやサークルとの両立など、学生生活のリアルな話を聞くことができました。

その後の懇談会では、入学予定者と在学生が少人数で自由に話す時間を設け、「授業は難しいですか？」「入学までに勉強しておいたほうが良いことは？」といった率直な質問が飛び交いました。

この日は天気も良かったので保護者のみなさんとキャンパスツアーも実施しました。保護者同士、教員も一緒にお話しながら中央図書館や学食（マスターズカフェ）などを散策しました。

先輩たちの話を聞いて、4月からの大学生活が少しイメージできたのではないでしょうか。入学予定者の皆さん、春にキャンパスでお会いできることを楽しみにしています！

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  学科や入学前課題の説明

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  模擬講義の様子

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  学生から聞くリアルな学生生活

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  在学生との懇談会