構造研究室
主にどんな研究をおこなっているか
・地球上のみならず宇宙空間も想定した先端的,または将来に渡って使用可能な持続的な構造等に関する研究
・社会インフラの環境負荷低減を可能とするエコ・リニューアル工法に関する研究
所属メンバー
-
教授
木下 幸治
Koji Kinoshita
プロフィール
研究室概要
- 名称
- 構造研究室
- 所在地
- 工学部5号館3F
- 電話番号
- 内線番号:6472
・地球上のみならず宇宙空間も想定した先端的,または将来に渡って使用可能な持続的な構造等に関する研究
・社会インフラの環境負荷低減を可能とするエコ・リニューアル工法に関する研究
教授
Koji Kinoshita
プロフィール本研究室では「橋のシミュレーションとメンテナンス」「SDGsと森林活性化のための木材利用」「ドローンと写真による最新測量技術」「住民本位の防災まちづくり」という名前を超えた4つのテーマに取り組んでいます。
道路・土質研究室は、「地盤改良系のテーマ」「防災系テーマ」「地盤環境系テーマ」「舗装系テーマ」の4つの柱を主軸に、環境に配慮した地球にやさしい技術開発を目指す研究に日々取り組んでいます。
交通システムは、快適で暮らしやすい都市を創造する上で不可欠な要素です。本研究室では、自動車、自転車、歩行者、公共交通などを対象に、人にやさしく快適な移動環境を実現するための最先端の研究を行っています。
私たちが暮らすまちの景観は、多くの公共空間や社会基盤施設によって形づくられています。本研究室では、魅力的な景観をつくりだす公共空間・施設のデザイン、快適な暮らしを育むまちづくりの方法について実践的に研究しています。
地球温暖化・気候変動に起因して激甚化する気象災害、切迫する巨大地震への対応。本研究室では、地盤災害を防止・軽減するためのレジリエンスな防災技術の構築と解決策の提案を目標に最先端の研究に取り組んでいます。
コンクリートは構造物を造る上で必要不可欠な材料です。インフラを安心でより快適に使用するために,地球にやさしい長期耐久性を誇るカーボンニュートラルコンクリートやメンテナンス技術に関する研究に取り組んでいます。
水工学研究室では、防災と水環境に関するテーマを取り扱います。気候変動による河川での水害発生リスクの評価と適応策の提案、水環境悪化のメカニズムの解明と対策手法の提案を目指して研究に取り組んでいます。
カーボンニュートラルの実現に向け、温室効果ガスの削減に寄与する「準好気性埋立(福岡大学発の埋立技術!)」やプラスチック循環をはじめとするごみの減量化・リサイクルに関する研究に取り組んでいます。
研究室直通の内線番号と各研究室のWebサイトへのリンクが掲載されておりますので、そちらからお問い合わせください
社会デザイン工学科では、様々な企業や研究所、行政機関とともに共同研究を実施しています。Webサイトにある各研究室のホームページから、上記教員の専門分野や研究活動の詳細をご覧頂き、お気軽にご相談ください。
ご相談の内容と合わなかったとしましても、別の研究者のご紹介なども行います。
また福岡大学には、共同研究という形以外に、受託研究、寄付研究なども実施しています。詳しくは福岡大学 研究推進部のホームページでもご覧頂けます。