学歴
2007年 東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻博士課程単位修得満了
所属研究室
主な研究テーマ
・地球上のみならず宇宙空間も想定した先端的,または将来に渡って使用可能な持続的な構造等に関する研究
・社会インフラの環境負荷低減を可能とするエコ・リニューアル工法に関する研究
受験生へのメッセージ
新任教員のため、皆さんとじっくりと相談した上で、福岡大学にて良い教育・研究となるように、一緒に試行錯誤しながら、頑張りましょう。
教授/博士(工学)
Koji Kinoshita
2007年 東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻博士課程単位修得満了
・地球上のみならず宇宙空間も想定した先端的,または将来に渡って使用可能な持続的な構造等に関する研究
・社会インフラの環境負荷低減を可能とするエコ・リニューアル工法に関する研究
新任教員のため、皆さんとじっくりと相談した上で、福岡大学にて良い教育・研究となるように、一緒に試行錯誤しながら、頑張りましょう。
教授/博士(工学)
Hiroshi Watanabe
1992年 熊本大学大学院工学研究科修了
橋のメンテナンスと長寿命化 森林保護のための木材利用 被災者本位の地域防災 ドローン画像による空間情報利用
将来が見えると学びが楽しくなります。一緒に未来を見つけましょう。
教授/博士(工学)
Kenichi Sato
1988年 九州大学大学院水工土木学専攻修了
SDGsとカーボンニュートラルを考慮した新しい地盤改良材の開発、各種地盤改良技術を用いた液状化対策、各種一般・産業副産物の無害化・有効利用法と適用、新しい舗装材料の開発と長期耐久性に関する研究
福岡大学は、すべての学部がワンキャンパスに集まった総合大学です。
教授 /博士(工学)
Satoshi Murakami
1994年 九州大学 工学研究科 水工土木学専攻 修士 修了
地盤工学 / 地盤防災工学 / 地盤情報工学
豪雨・地震による地盤災害の予測手法の高度化と防止・軽減技術に関する研究
災害に強く環境にやさしいまちづくりための知識と技術を身につけて、仕事を通して社会貢献していただきたい。
教授/博士(工学)
Hiroshi Tatsumi
1992年 九州大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了
安全・快適で持続可能な交通システム、都市の活性化
交通や都市について学び、私たちの暮らしを支えるまちづくりに携わる技術者を目指しませんか?
教授/博士(工学)
Hisashi Shibata
2001年 東京工業大学大学院 情報理工学研究科情報環境学専攻博士課程修了
景観や公共空間のデザイン、まちづくり
「日常をつくるプロフェッショナル」を育てる学科です。まちづくりやまちの景観をデザインする仕事に興味がある方、研究室でお待ちしています。
教授/博士(工学)
Ryoichi Watanabe
1997年 九州大学大学院水工土木学専攻博士課程
都市域における水循環・生態系再生に関する研究
グリーンインフラを活用して水循環を再生することで災害に強いまちづくりを行っていきましょう。
教授/博士(工学)
Shinya Suzuki
2000年 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了
温室効果ガスの削減、プラスチック循環利用向上策の検討
デザインとは、具体的な問題を解き明かすための思考・概念を組み立て、それを表現する行為です。私たちは日常社会そのものをデザインする学科です。お待ちしています。
准教授/博士(工学)
Akihiro Hahsimoto
2003年 九州大学大学院工学研究科海洋システム工学専攻 博士後期課程修了
気候変動による河川の洪水リスク評価,地下空間の浸水リスク評価
「将来なりたい自分」をよく考えて下さい.そこに自然,環境,防災といったキーワードが含まれていたなら,本学科を調べて下さい.
准教授/博士(工学)
Hirotaka Hazehara
2010年 鹿児島大学大学院物質生産工学専攻 博士後期課程修了
長期耐久性を有するカーボンニュートラルコンクリートの開発、コンクリート構造物の耐久性・維持管理
橋梁、トンネル、ダム、空港、港湾施設など暮らしに欠かせない構造物の造り方を学んでみませんか。
助教/博士(工学)
Tatsuya Shimozuma
2018年 長崎大学 工学研究科 生産システム工学専攻 博士 修了
木材を使った橋梁の挙動解明に関する研究,鋼橋の振動に着目した損傷検出に関する研究
自分が将来何をやりたいのかよく考え,進路を決めてください.
助教/博士(工学)
Takuro Fujikawa
2004年 福岡大学大学院工学研究科建設工学専攻 修了
土でないもの(廃棄物や副産物)を土として利用するリサイクルの研究
土壌の汚染の広がりを予測し環境への安全性を評価する研究
脱炭素・環境問題・リサイクル・国土強靭化・防災・減災・廃棄物処理・持続可能な開発・循環型社会・etc これらの問題解決に興味のある人に持ってこいの学科です。
助教/博士(工学)
Takuya Masamoto
2023年 鹿児島大学大学院 理工学研究科 総合理工学専攻 修了
植生による法面保護工に関する研究
社会デザイン工学は,防災・ものづくり・自然環境など,幅広い分野に活かされます。みなさんのチャレンジをお待ちしています。
助教/博士(工学)
Ryota Hashimoto
熊本大学大学院自然科学教育部博士後期課程 修了
産業副産物を用いたコンクリートの諸特性、コンクリートの耐久性に関する検討
私たちの暮らしを支える社会インフラの多くにはコンクリートが使用されています。コンクリート分野から世の中に貢献するためには何が必要か共に学びましょう。
助教/博士(工学)
Yuya Tabei
2020年 宇都宮大学大学院工学研究科 システム創成工学専攻 博士後期課程修了
交通計画、都市計画
大規模開発時における交通アセスメント手法の研究、駐車場のマネジメントなど
皆さんが日々生活するうえで欠かせないインフラを支える技術を学ぶことができ、非常にやりがいを感じられる分野です。ぜひ一緒に学びましょう。
助教/修士(理学)
Teruki Hamada
グリーンインフラを用いた都市型水害の抑制および都市水循環に関する研究
住みやすい街づくりへの課題は山積しています。よりよい方法を探してみませんか?
助教/博士(工学)
Kurumi Hashimoto
2014年 大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 修了
微細気泡を用いた環境負荷低減技術開発、廃棄物埋立地における重金属の安定性に関する研究、焼却残渣の生態的安定化のための研究
本学科では社会に必要なインフラについて幅広く、実践的に学ぶことができます。少しでも興味をもっていただけたら本学科にぜひお越しください。たくさんの可能性と出会える学科だと思います!
助手/修士(工学)
Shosaku Ohtonari
1998年 福岡大学大学院工学研究科建設工学専攻 修了
写真測量による3次元計測とそのデータの活用 都市公園の緑地や日本庭園の3次元モデル作成 森林内外の写真測量による蓄積量の算出
私達の身近にある道路や河川などの都市構造物から自然に関することまで対象とする社会デザイン工学を学んで、社会で活躍できる力を身に着けてください。
助手/学士(工学)
Yoshiaki Hayashi
2003年 福岡大学工学部土木工学科卒業
レーダーによる降水量推定精度の向上とその利用方法の研究
様々な降水量データが河川の流量計算に与える影響評価
水文・水理シミュレーションを用いた歴史資料の物理的検証
社会デザイン工学は、人々が安全・安心で豊かな生活を送ることが出来る技術や仕組みを学ぶ学科です。世の中の役に立ちたいと考えている方の受験をお待ちしています。
助手/修士(工学)
Chikashi Koga
2006年 山口大学大学院理工学研究科環境共生工学専攻修了
有機物(竹など)を用いた地盤改良工法の開発
長期寿命化を考慮した舗装技術の開発
地球環境、災害対策など、日常の何気ない生活を支えることができる専門分野です。共に学び、地球を支える技術者になりたい方、是非!
助手/修士(工学)
Ryutaro Ikeda
2018年 福岡大学大学院工学研究科建設工学 修了
豊かな暮らしにむけた景観デザインやまちづくり(公園、道路、橋、河川、駅前広場など)
快適かつ豊かに過ごせるまちを創り、後世に紡いでいく。そうしたかけがえのない日常・社会をデザインするためにぜひ一緒に考え、学びましょう!
助手/修士(工学)
Yoko Ogi
2004年 福岡大学大学院工学研究科資源循環・環境工学専攻 修了
建設環境、廃棄物資源循環、環境工学
廃棄物埋立地における微生物機能の評価
災害に強く、地球環境に配慮した社会を目指して、一緒に学びましょう!