PHILOSOPHY教育理念・方針
育成しようとする自立した技術者像
本学科では、様々な講義や実習による教育プログラムを通じて、下記のような社会で活躍する自立した技術者を育成します。
- 持続可能な社会の実現を念頭に、地球規模で幅広く考えつつ地域社会の課題に取り組める「グローカル(グローバル+ローカル)」な考え方ができる技術者
- シビルエンジニアとして、国内外を問わず仕事をするうえで最低限必要なコミュニケーション能力を持つ技術者
- 社会基盤の計画・設計・施工・管理に関わる幅広い専門知識と教養に裏打ちされた豊かな人間性を持ち、社会に対する技術者の責任・倫理を全うする技術者
- Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返し、自らの業務を改善しながら環境変化に柔軟に対応し、社会から要求される問題を解決できるデザイン能力を持つ技術者
- 自分の能力を常に高めようとする自己啓発力を持続しつつ社会基盤施設整備に関わるプロジェクトのリーダーとして自立した活動ができる技術者
入学者受入の方針
（アドミッション・ポリシー）
本学科が入学生に求める人物像や能力などを定めた基本的な方針であるアドミッション・ポリシーを以下のように掲げています。
アドミッション・ポリシー教育課程の方針
（カリキュラム・ポリシー）
本学科に入学した学生に対して、本学科が設定する教育理念を達成できる教育プログラムを実施して評価する基本的な方針をまとめたカリキュラム・ポリシーを以下のように掲げています。
カリキュラム・ポリシー卒業認定の方針
（ディプロマ・ポリシー）
本学科が設定する教育理念に基づき、必要な能力を修得した者に卒業を認定し、学位を授与するのかを定めた基本的な方針であるディプロマ・ポリシーを以下のように掲げています。
ディプロマ・ポリシー