香港理工大学と国際交流・英語で学ぶ工学の魅力

2026年1月8日、福岡大学工学部社会デザイン工学科に、香港理工大学(The Hong Kong Polytechnic University)の学生5名が来訪しました。本学科の4年生8名と研究紹介やディスカッションなどを通じて交流し、英語での発表や議論にも積極的に挑戦しました。
今回の交流会では、まず教員による学科概要の説明が行われ、日本の土木工学分野の教育・研究の特徴や、次世代を担う社会デザインの方向性について紹介しました。続いて、研究室や学生実験の設備を見学。社会インフラの維持や環境に配慮したまちづくりなど、学生が取り組む多様な研究テーマについて意見を交わしました。
学生間のディスカッションでは、「どのような社会課題を工学で解決できるか」というテーマを中心に、英語で意見を述べ合いました。英語での研究紹介に不安を感じながらも、自身の研究内容を説明する4年生の姿は真剣そのもの。相手の話を丁寧に聴き、自分の考えを論理的に伝える力を磨く貴重な機会となりました。
参加した学生の一人は、「海外の同世代がどんな課題に関心を持ち、どんな方法で研究しているのか知ることができた。将来は海外の技術者とも協働できるよう、もっと英語力と専門性を高めたい」と話します。
今回の訪問を通して、学生たちは国際的な視野を持つ技術者としての第一歩を踏み出しました。社会デザイン工学科では今後も多様な国際交流の機会を設け、学生が実践的に成長できる環境を整えています。
-
福大駅でのお出迎え
-
福岡大学の説明
-
環境実験(ガス測定)の見学
-
路盤補強のための土槽実験と液状化装置
-
水理実験装置見学
-
防災実験の見学
-
ディスカッション
-
防災実験の見学