「福岡の地下鉄、これからどうなる?」辰巳浩教授がニュース番組でズバリ解説!
みなさんは、福岡の地下鉄についてこんな噂やニュースを聞いたことはありませんか?
「地下鉄箱崎線と西鉄貝塚線がくっついて、
本学科の辰巳浩教授が、RKB毎日放送のニュース番組(
■ 動画の見どころ:ここが「社会デザイン」の視点!
辰巳先生は、福岡市の交通について話し合う会議(
- 1. 直通運転(乗り入れ)の意外な壁
線路の幅は同じでも、「車両の長さ(3両と6両)」や「ホームの長さ」が違うため、実現には巨額の費用がかかること、 そして実は今のままでも乗り換え時間はそれほどかかっていないと いう事実を指摘しています。 - 七隈線がもっと便利に? 混雑している七隈線を「6両編成」にする計画については、「
駅のホームはもともと6両に対応できるように作られている」 ため、実現可能性が高いと太鼓判を押しています。 また、橋本駅から姪浜方面へ線路を延ばす案については、 街が大きくなるにつれて「放射環状型(中心から伸びる線と、 ぐるっと回る線)」のネットワークを作ることが望ましいため、 メリットがあると解説しています。
■ このニュース、学科の学びとどうつながる?
今回の辰巳先生の解説は、