雨庭模型で防災を学ぼう!福岡大学チームが全国大会へ

彼らが制作した雨庭模型は、都市の雨水を一時的にためて地中に浸透させるしくみを再現しており、大雨による浸水リスク低減や景観の向上を目指しています。模型は断面で雨水がゆっくり浸透する様子を見せることで、土木技術の効果を直感的に学べる工夫も施されています。
大会当日(10/17)はリアルタイム配信も予定されており、公式イベントサイトを通じて全国どこからでも観戦できます。福岡大学チームの活躍にぜひご注目ください。
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雨庭模型で防災を学ぼう!福岡大学チームが全国大会へ
福岡大学工学部社会デザイン工学科4年生の「チーム雨庭」が、2025年10月17日(金)に開催される「ドボク模型グランプリ2025」(会場:東京国際フォーラム)に出場します。この大会は学生自作の模型とプレゼンで防災・強靱化を伝える全国大会です。チーム雨庭は、全国から選ばれた決勝戦出場9チームのひとつとして、都市水害対策に役立つ「雨庭」をテーマに挑戦します。
彼らが制作した雨庭模型は、都市の雨水を一時的にためて地中に浸透させるしくみを再現しており、大雨による浸水リスク低減や景観の向上を目指しています。模型は断面で雨水がゆっくり浸透する様子を見せることで、土木技術の効果を直感的に学べる工夫も施されています。
大会当日(10/17)はリアルタイム配信も予定されており、公式イベントサイトを通じて全国どこからでも観戦できます。福岡大学チームの活躍にぜひご注目ください。