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8月2日は社会デザイン工学科のオープンキャンパスです

福岡大学のオープンキャンパスが2025年8月2日~3日に開催されます
社会デザイン工学科(工学部)は8月2日土曜日のみですので間違えないようにしてください
オープンキャンパスでは、模擬講義や公開実験、学食体験があります

社会デザイン工学科も多くのプログラムを開催予定ですので奮って参加してください

社会デザイン工学科のプログラム詳細

模擬講義 (513教室)

くらしを守る大地のお医者さん ~社会デザイン工学科で学ぶ地盤工学~

  • 時間: 11:30~12:00
  • 担当: 村上 哲 教授
  • 内容: 地震や豪雨などの自然災害から私たちのくらしを守る「地盤工学」について、大地の健康状態や病気の罹り易さを診察、診断し、問題があると適切な改良や補強による大地の手術をする「大地のお医者さん」の仕事内容を交えて分かりやすく解説します。

景観デザイン -快適な都市のつくり方-

  • 時間: 14:10~14:40
  • 担当: 柴田 久 教授
  • 内容: 公園、道路、橋といった身の回りのものが、どのようにデザインされているのかを学びます。快適な都市をつくるための考え方を知ることで、普段の景色の見え方が変わるかもしれません。

体験プログラム&展示

  1. 教員・在学生と話してみよう
    大学受験のこと、大学での勉強やアルバイトのこと、卒業後の進路のことなど、お気軽にご相談できるコーナーです。
  2. 橋の強さコンテスト最終決戦2025!(公開実験)
    3年生講義「構造・空間デザイン演習」の構造演習では、細長い木材を貼り合わせて長さ60cmの強い橋を作るコンテストを行っています。授業で勝ち残った3年生2チームと構造系の研究室から4年生2チームが参戦します。2023年の様子はこちら(youtube)、当日のYouTube Liveはこちらです
  3. まちのデザインと交通システム (研究紹介)
    交通・都市システム研究室の研究内容(景観整備の模型表現、交通シミュレーションなど)を紹介します。
  4. 未来の防災・減災技術(研究紹介と公開実験)
    防災AIやビッグデータ、環境に優しいグリーンレジリエンス技術など、未来の防災・減災技術を紹介します。
  5. 自宅でできる水害対策~災害につよいまちづくり~(研究紹介と公開実験)
    水害に強いまちづくりや、自宅でできる対策について紹介します。
  6. 社会デザインで何が学べる? (教員による説明)
    「環境について学びたい」、「災害に強いまちづくりをしたい」、「風景に溶け込む橋や公園をつくりたい」など、あなたがやりたいこと、学びたいこと、なりたい自分が本学科で実現できるかも!?幅広く個性的な6つの学問分野について、教員が説明します。
  7. 社会デザインで未来を描こう(教員による説明)
    社会で活躍する卒業生の事例を紹介します。

当日は、教員だけでなく、多くの学生も手伝ってくれます
学生の生の声を聞くチャンスです!!

▼以下の写真は2024年度のオープンキャンパスの様子です。

  • 模擬講義

  • 社会デザインで未来を描こう(卒業生紹介)

  • 公開実験

  • まちのデザイン体験

  • 交通シミュレーション