令和2年度土木学会西部支部研究発表会
さる2021年3月6日(土)に、土木学会西部支部研究発表会がWeb開催され、当学科から学生および教員が、講演者・座長として参加しました。本会に投稿した全63編は以下の通りです。(土木学会は、社会デザイン工学科における主幹学会です。)
論文 番号 |
講演題目 |
発表者氏名 | 学年 (身分) |
所属研究室 | |
学生 | II-42 |
穴あき雨水タンクによるブルーストックおよび水害抑止効果の検証
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齋藤 翔平 | 学部4年 | 流域システム |
II-43 |
福岡市内都市河川におけるハザードマップの改善に関する研究-七隈川周辺のハザードマップ整備に関する取組-
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藤井 菜奈子 | 学部4年 | 流域システム | |
II-44 |
久留米市内の内水氾濫地区における浸水被害抑制対策について
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熊谷 直人 | 学部4年 | 流域システム | |
II-45 | 雨庭の浸透機能による内水氾濫解析抑制効果に関する研究 | 長野 友彦 | 学部4年 | 流域システム | |
II-55 |
令和2年7月豪雨における地上観測と衛星全球降水マップ(GSMaP)による面積雨量の比較検討
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神田 優 | 学部4年 | 水工学 | |
II-56 |
令和2年7月豪雨における衛星全球降水マップの時間スケールに着目した降水特性の基礎検討
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谷口 知隆 | 学部4年 | 水工学 | |
II-57 |
大規模アンサンブル気候予測データを用いた室見川流域の最大流量評価
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山本 健人 | 学部4年 | 水工学 | |
II-58 | 浸水想定区域における土地利用の変遷について | 井上 寛章 | 学部4年 | 水工学 | |
II-59 |
d4PDFデータの統計的バイアス補正手法を用いた那珂川流域の流量評価
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中川 大輔 | 学部4年 | 水工学 | |
II-60 |
気候変動による那珂川下流域の浸水被害額の検討
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冨谷 祐希 | 学部4年 | 水工学 | |
III-5 |
地層区分に着目したN値の空間補間法の提案と福岡平野への適用
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石津 祐典 | 学部4年 | レジリエント防災 | |
III-6 |
福岡市を対象とした降雨に起因する地下水位変動予測のための過去の降雨特性調査
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山上 進之介 | 学部4年 | レジリエント防災 | |
III-11 |
特殊土地盤における豪雨時の斜面崩壊挙動の把握
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井田 晃司 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-12 |
豪雨時における斜面崩壊と竹林地帯の因果関係について~竹林が植生する地盤の物理・力学特性~
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大原 史稔 | 修士2年 | 道路土質 | |
III-22 | 令和2年7月豪雨により地盤変状に伴う道路被害の地域性の調査 | 小田 将太郎 | 学部4年 | レジリエント防災 | |
III-25 |
平成29年7月九州北部豪雨で生じた白木谷川流域斜面崩壊の予測に用いる強度定数に関する解析的検討
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廣渡 幸大 | 修士2年 | レジリエント防災 | |
III-26 |
細粒分含有率が短繊維混合土の液状化挙動に及ぼす影響
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王 経緯 | 修士2年 | 道路土質 | |
III-30 |
初期せん断を受けた赤ボクの繰返し載荷履歴前後の静的せん断特性
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村上 晴菜 | 学部4年 | レジリエント防災 | |
III-39 |
液固比バッチ試験を用いた移流分散解析によるカラム試験結果の再現性~石炭灰中の六価クロムの溶出挙動について~
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﨑山 大星 | 修士1年 | 道路土質 | |
III-42 |
炭酸化処理を施した一般廃棄物焼却主灰の長期環境安全性評価
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永山 陽裕 | 修士2年 | 道路土質 | |
III-43 |
再生二水石膏を用いた中性固化材の開発~補助材・粉末凝集剤による改質効果の検証~
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郭 嘉 | 修士2年 | 道路土質 | |
III-48 |
竹チップ混合固化土の改良効果に及ぼす混合状況の影響
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山下 航 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-53 |
タイヤチップパックによる海面埋立処分場の底面粘土層地盤保護効果の実験的検討
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橋元 美希 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-55 |
流動床式ガス化炉から排出される不燃物の路盤材への適用
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宮竹 章向 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-57 |
再生二水・半水石膏を用いた改良土の膨張挙動の把握
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鴨川 祐剛 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-58 |
生石灰改良土を用いた自己修復性を有する高機能遮水材の開発
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田岡 雄士郎 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-61 | 雨水浸透による路盤支持力低下挙動の検討 | 岡崎 紅 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-68 |
竹の構造に着目したモデル杭を用いた液状化抑制効果の検討
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福本 祐太 | 修士2年 | 道路土質 | |
III-74 |
NNを用いた地層区分推定法の適用基準確立のための模擬地盤を用いた検討
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笠 爽平 | 修士2年 | レジリエント防災 | |
III-75 |
固化効果を持つ地盤材料の液状化強度予測手法の検討
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土山 貴子 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-76 |
有機質土地盤におけるソイルセメントの強度特性に及ぼす添加剤の混合方法の検討
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椿 貴裕 | 修士1年 | 道路土質 | |
III-79 | 石炭灰混合材料の強度特性に及ぼす固化材・養生条件の影響 | 池田 茄生 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-82 |
養生液の初期pHの異なる高炉スラグ微粉末混合砂の強度・変形特性
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熊谷 寛太 | 学部4年 | レジリエント防災 | |
III-83 | 戻りコンクリートの処理方法が地盤改良効果に及ぼす影響 | 古賀 元気 | 修士1年 | 道路土質 | |
III-88 |
上向流カラム通水試験の充填密度が汚染土壌の溶出挙動に及ぼす影響
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白川 眞平 | 学部4年 | 道路土質 | |
III-91 |
養生日数・混合率の異なる高炉スラグ微粉末混合砂の強度・変形特性
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坂本 龍太朗 | 修士2年 | レジリエント防災 | |
III-92 |
製鋼スラグを混合した石炭灰混合材料の一軸圧縮強度特性
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嶋村 淳平 | 修士2年 | 道路土質 | |
IV-1 |
COVID-19による交通行動変容に関する研究- 子育て世帯の休日の外出行動に着目して –
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平田 美佐子 | 学部4年 | 交通・都市 システム |
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IV-39 |
景観計画におけるアドバイザー制度の運用実態に関する研究
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柿添 公哉 | 修士2年 | 景観まちづくり | |
IV-44 |
激特事業における景観配慮の実現方策に関する研究―大分県津久見川の事業プロセスを事例として―
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原田 佳奈 | 学部4年 | 景観まちづくり | |
IV-58 |
自転車を追い越す自動車の走行挙動が対向車線の自動車走行挙動に及ぼす影響―
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松本 太朗 | 学部4年 | 交通・都市システム | |
V-2 |
ジオテキスタイルの路盤補強効果に及ぼす土質粒径の影響
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北村 拓海 | 修士2年 | 道路土質 | |
V-3 |
各地域の再生骨材を用いたアスファルト混合物の材料特性
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孫 松 | 修士2年 | 道路土質 | |
V-5 |
竹チップを配合したウッドチップ舗装の材料特性と防草効果の検討
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不老 海登 | 学部4年 | 道路土質 | |
V-6 |
竹チップ土系舗装の耐久性に及ぼす凍結・融解の影響
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惣代 拓実 | 学部4年 | 道路土質 | |
V-15 |
シラン系含浸材の長期的な撥水性能の低下が自然電位の測定結果に及ぼす影響
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庄野 克哉 | 修士1年 | レジリエント防災 | |
V-17 | はつり量が異なるコンクリートへのLiNO2併用型断面修復材の適用に関する基礎的研究 | 岡部 倖大 | 修士1年 | レジリエント防災 | |
V-19 | 早強セメントおよび高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの腐食抵抗性に関する基礎的研究 | 中川 潤哉 | 修士1年 | レジリエント防災 | |
VII-2 | 博多湾人工海浜の地形変動とアマモ生育場の関係に関する研究 | 西山 洸哉 | 学部4年 | 水工学 | |
VII-3 | フルボ酸鉄シリカ資材による泥干潟改善効果の検証-熊本港干潟における改善状況の確認- | 坂戸 廉 | 学部4年 | 流域システム | |
VII-4 | フルボ酸鉄シリカ資材による干潟泥質変化に伴うアサリ生息量改善効果 | 三島 幸騎 | 学部4年 | 流域システム | |
VII-7 | 都市域に残されたゲンジボタルの生息環境の保全に関する研究 | 木村 洸太 | 学部4年 | 流域システム | |
VII-12 | 流域治水の実装に向けた雨水利用実験住宅の可能性検討 | 丸山 千裕 | 学部4年 | 流域システム | |
VII-13 | 貯留雨水の生活用水としての活用可能性-雨水活用評価と費用対効果- | 吉岡 拓海 | 学部4年 | 流域システム | |
VII-15 | フルボ酸鉄シリカによる干潟再生に伴うアサリ漁獲量増加の可能性検証 | 大嶋 夏夢 | 学部4年 | 流域システム | |
VII-16 | 干潟表層間隙水中のマンガン濃度がアサリの生息量に及ぼす影響-フルボ酸鉄シリカ資材による改善効果の確認- | 小柳 遼 | 学部4年 | 流域システム | |
VII-18 | 雨水貯留タンクの材質毎における貯留水質の変動傾向の把握 | 久賀 千聡 | 学部4年 | 流域システム | |
VII-22 | 全方向カメラを用いた渓流域での地形再現手法に関する研究 | 林 紘平 | 学部4年 | 水工学 | |
VII-30 | 可視波長を用いた底質評価手法の開発 | 西岡 拓海 | 学部4年 | 水工学 | |
VII-34 | 焼却主灰の固結化が重金属の溶出に与える影響に関する研究 | 柿木 直人 | 修士2年 | 水理衛生 | |
VII-40 | 生物処理槽の活性化による有機キレート剤の生物分解の可能性に関する研究 | 藤冨 友祐 | 修士2年 | 水理衛生 | |
教員 | I-8 | 鋼鈑桁橋の損傷部近傍の応答に着目した振動特性の変化の検討 | 下妻 達也 | 助教 | 橋と耐震システム |
III-13 | 令和2年7月豪雨における福岡県内の降水状況と過去の豪雨災害時との比較 | 村上 哲 | 教授 | レジリエント防災 | |
IV-60 | UAV写真測量によるスギ林内の写真測量の精度検証 | 大隣 昭作 | 助手 | 橋と耐震システム | |
座長 | II | セッション「II-37~II-45」 座長 | 橋本 彰博 | 准教授 | 水工学 |
III | セッション「III-42~III-49」 座長 | 西 智美 | 助教 | レジリエント防災 | |
IV | セッション「IV-17~IV-24」 座長 | 吉城 秀治 | 助教 | 交通・都市システム | |
V | セッション「V-8~V-14」 座長 | 山田 悠二 | 助教 | 土木材料 |